人前で話すコツ

こんにちは!田舎者の会社員チャーハン鉄平です!
パブリックスピーキングのコツ、多くの人前で話すコツです。
月収100万のため、是非覚えてくださいね^^
ちょっとした意識の切り替えで、驚くほど話せるようになります^^
何故緊張してしまうのか?
まず最初に、人前で話せなくなる理由について。
人前に出て話すということは、多くの人に注目されるということ。
「注目される」から、緊張してしまうんですね。
目立つのが大好き!
注目を集めたい!
という人なら平気でしょうが、
というかむしろ嬉しいでしょうが、
そうでもない人からしたら出来れば避けたい状況です。
「自分が話す内容に注目されている!!」
と思ってしまうと、緊張に輪がかかってうまく話せなくなってしまいますよね^^;
「そんな注目されてませんよ」
「皆、あなたの話をそんな真剣に聞いてくれてませんよ」
といってみた所で、話す当人にしてみたら
「聞いていてもいなくても」緊張してしまうんです。
じゃあ、どういう心の持ちようでいたらいいんでしょう?
これは、 逆の発想 をしたらいいんです!
見られるんじゃなく、見る
はい、「見られている」から、「自分が見る」へ
意識を切り替えます。
「注目されている」という自意識から脱出するのは中々難しいんです^^;
それなら、「こっちが注目してやる」
こうすることで、自意識から自然に抜け出すことが出来るんですね^^
人前に立った時、まずは落ち着いて全体を見渡します。
「平均年齢はどれ位か」
「男女比はどんなもんか」
「真剣に聞いてるのはどれ位いるか」
等、全体を「観察」してみて下さい。
これだけで、自信たっぷりに見られます。
「今からあなた達に向けて話ます」
という雰囲気を出せます!
この、観察目線。
これがもう、「自意識」ではなくて、「スピーカー(人前で話す人)」目線なんです。
目線を合わせる、アイコンタクトの大切さについては、こちらの記事を。
見れるようになったらどうするか
人前に立ち、全体を落ち着いて見渡し、
「観察」目線になれたらどうするか?
もうここ迄来たら、話し始めて下さい。
但し、「聞いていない人」に向けて話すのはやめておきましょう。
聞く気がない人を振り向かせようとするのはエネルギーを使います。
それだけでは無く、場の雰囲気が悪くなってしまいます。
聞いてない人はほっておいて、真剣に聞いてくれる人に向けて話たらいいんです。
その方が気分よく話せて、場の空気もよくなってきます。
一部の人しか聞いてなくても、その一部の人を大事にしたらいいんです!
その人に伝わるように話たらいいんです。
どうですか?
人前で話すコツを知れば、話すのはそう難しくないと思えてきたでしょう?
今この文書も、共感してくれる人に向けて書いています。
話すこと、書くこと、
情報発信は、「自分に共感してくれる人」に向けてたらいいんです。
それを続けていれば、自然に売り上げも上がってきます。
月収100万も可能性をおびてきます。
そういう考えでいると、発信するのが随分気楽に出来るようになります^^
気楽に話せるようになったら、次のステップはこの記事から。
Comment
人前で話すときに上記のコツを使ってみようと思います。
ありがとうございます
tenkaBook’sさん始めまして!鉄平と申します。
訪問とコメントありがとうございます!
参考にして頂けて嬉しいです。