川島和正セミナーでの学びを7倍8倍にして成功する
こんばんは!田舎者の会社員チャーハン鉄平です!
昨日にひき続き「川島和正さん岐阜講演会」にむけて、
セミナーの学びを何倍にも増幅させる方法です!
「アウトプット前提」「会場、スタッフからも盗め」「ルーツを探れ」
アウトプット前提
インターネット総合プロデューサー七星明さんから教わったことばです。
「アウトプット前提」
つまり、聞き終わったら誰かに情報をシェア(共有)するつもりで聞く。
これを意識するだけで、情報が断然記憶に残るんです。
ハッキリいって全っ然違います。
「ボ~ッ」と聞いているひとと、
「アウトプット、シェアする前提」で聞いているひと。
この差は雲泥の差です。
学びに天地の開きがでますからね!
これ、僕も意識してやってます。
毎朝の朝礼で意識してます。
短い内容の話でも、「正確に」伝えられるよう聞きます。
頭の中で、復唱しながら聞く。
そうすると、「聞き終わって整理しながら話す」
のではなく!!
「聞き終わったときには整理できてる」のです。
こんな具合に、「整理しながら聞く」という訓練はいつでもできます!
やらないと損ですね^^
会場、スタッフからも盗め!
「カシャカシャカシャカシャ!!」
「チャラリー!」
「デレッデレーデレッデレーデレッ!!」
ルパンのタイプライター予告みたいですが、
「盗む」のが大事なんです。
それも講師からだけでなく会場、スタッフ、
セミナー全体からスキルを盗んでください。
会場レイアウトはどうなってるか?
どんな照明でどんな音楽が流れてるか?
スタッフはどんな動きをしてどんな配慮をしているか?
セミナー全部が学びの場です!
「どんな仕掛けがしてあるか?」という目線が大事ですよ^^
ここで一つタネ明かしを。
気の利いた講師は会場から時計をはずします。
何故そんなことをするのか?
時間をわからなくさせてどうしたいのか?
ディズニー好きなあなたなら分かるでしょう??
そう!ディズニーランドと同じ理由で時計をはずすのです。
ルーツを探れ
これは「前準備」になりますが、ルーツ(源流)を探っておくのも大事。
講師にもメンターがいます。
そのメンターを探ることで弟子の教えを深く理解することができるんです。
しかもですよ?
今回川島さんは・・・
「ジェームススキナーのセミナーで学んで実践した成功事例」
を話すといってるんです。
言っちゃってます。
普段から「スキナーの9ステップが最高の教材」と言われてますから。
ここで、「頭白紙にして学ぶのがいいんじゃないの?」とか
「予備知識なしで素直にきくほうが頭に入るんじゃ・・・」
と思った人いますか?
もしあなたがそう思ったとしたら・・・
「素直さ」と「何にも考えてない」のは全然違いますからね。
せっかくの素晴らしい学びの機会、
準備はできる限りして、
当日は素直に、貪欲に吸収しましょう。
前準備の前編はこちら。
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